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安全に除菌・消臭できるアイーデの除菌水 The除菌水

アイーデの除菌水

健康創造企業の株式会社アイーデ

新型コロナウイルス感染症特設ページCOMPANY


   公立大学法人福島県立医科大学は同大学医学部微生物学講座研究グループが、株式会社アイーデ提供『The 除菌水/次亜塩素酸水(弱酸性)』のウイルスや細菌に対する有効性が証明されたと発表しました。
(令和4年4月7日 福島民報新聞朝刊紙上にて)

新型コロナウイルスの感染症法上の分類変更に際して

2019年に現れてパンデミックを引き起こしている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ですが、令和5年3月13日からマスク着用義務が個人の判断へと緩和され、令和5年5月8日に感染症法上の分類が、第二類から第五類へと引き下げられました。

しかし、ここで皆様に冷静になって考えて頂きたいことは、現段階で新型コロナウイルスの特効薬がある訳でなく、新型コロナウイルスの変異が止まった訳でもなく、ましてや新型コロナウイルスが無くなった訳でもありません。

頼みの綱でもあるワクチンを接種してもブレイクスルー感染があることから判断すると、新型コロナウイルスが免疫をある程度回避出来る事実も不安要素の一つとなってしまいます。

諸外国の新型コロナウイルス感染症による健康被害リスクに対する学術研究論文が多数発表されている状況下で、新型コロナウイルス感染症に罹患することは絶対的に避けなければなりません。

新型コロナウイルス感染症の感染経路が飛沫感染である以上、マスクを外すことは吸入暴露のリスクを引き上げてしまいます。

新型コロナウイルス感染症では無症候になる場合も多く、無症候者や軽症者が知らず知らずにウイルスを排出する事を考慮すると、やはりマスクを外すことは大きなリスクであると考えられます。

第五類への引き下げにより、これからは、ありとあらゆる場所で隣にいる人々が新型コロナウイルス感染症に罹患しているかどうかの判断が付かない世の中に向かっているのです。

弊社が提案する自己防衛対策として、新型コロナウイルスを含む飛沫を吸入暴露するリスクを低減させる意味合いから、マスクは可能な限り外さないことが推奨されます。

加えて、密となる可能性がある空間に於いて、超音波加湿器により『The 除菌水』を空間噴霧することが最適と考えられます。
これは新型コロナウイルスに限ったことではありません。

これまでの病院やクリニックでの使用実績から『The 除菌水』を空間噴霧して加湿する事が感染症対策として非常に有効であると言えます。

加湿により湿度を一定量上昇させることによりウイルスの活動を抑える効果がある事は知られています。

当然、加湿する事により空間に浮遊するウイルス・細菌・真菌・花粉と噴霧された霧(水分)とが接触して床に落下していきます。
落下することにより、空間に浮遊するウイルス・細菌・真菌・花粉を吸い込むリスクが低下します。

しかし、超音波加湿器に水道水を入れるのは推奨いたしません。

水道水は、レジオネラ属菌・真菌の増殖を抑制する事が出来ず、空間にレジオネラ属菌・真菌を撒き散らし、結果的にレジオネラ肺炎や加湿器肺炎(過敏性肺炎)を引き起こし、本末転倒となってしまいます。

『The 除菌水』の主成分である次亜塩素酸水(弱酸性)は、ウイルス・細菌・真菌の増殖を許しません。

日々の健康には安心できる素材を使用したいものです。

以下に、福島県立医科大学医学部微生物学講座研究グループによる『The 除菌水』の試験結果を記載致します。
併せてご覧頂き、皆様の感染症対策の一考として頂ければ幸いです。



【試験に用いた細菌、ウイルス】
・黄色ブドウ球菌 NBRC12732株
・大腸菌 NBRC3972株
・緑膿菌 NBRC12698株
・枯草菌 芽胞
・A型インフルエンザウイルス 愛知株
・単純ヘルペスウイルス1型 VR-3株
・アデノウイルス血清型5
・コクサッキーBウイルス
・ネコカリシウイルス F-9株

【試験の方法】
 消毒液19 : 試験する微生物の溶液 1の比率で混合し、30秒(あるいはさらに長い時間)静置。その後細菌は滅菌水、ウイルスは培地で希釈し、生き残った菌数をコロニー数、プラーク数、あるいはTCID50法で測定した。なお、消毒液は19:1で混合した後の最終濃度が次亜塩素酸 50ppm、エタノール 80%、次亜塩素酸ナトリウム 500 または 50ppmとなるように調整した。


【結果】

各種細菌・ウイルスに対する消毒薬の効果

  試験に用いた菌数
ウイルス数
 除菌水  80%
エタノール
 500ppm
次亜塩素酸Na
 黄色ブドウ球菌
(消毒効果)
 2.7 x 106 cfu
 <10
(>99.999%)
 <10
(>99.999%)
 <10
(>99.999%)
 大腸菌
(消毒効果)
 4.7 x 106 cfu  <10
(>99.999%)
 <10
(>99.999%)
 <10
(>99.999%)
 緑膿菌
(消毒効果)
 4.7 x 106 cfu  <10
(>99.999%)
 <10
(>99.999%)
 <10
(>99.999%)
 インフルエンザウイルス
(消毒効果)
 1.5 x 105 pfu
1.9 x 102
(>99.87%)
 < 25
(> 99.9%)
 < 25
(> 99.9%)
 単純ヘルペスウイルス
(消毒効果)
 3.9 x 106 pfu  <20
(> 99.999%)
 <20
(> 99.999%)
 <20
(> 99.999%)
 アデノウイルス
(消毒効果)
 1.7 x 106 TCID50  <2.5
(> 99.999%)
 <2.5
(> 99.999%)
 <2.5
(> 99.999%)
 コクサッキーウイルス
(消毒効果)
1.5 x 103 TCID50  <2.5
(> 98%)
 <2.5
(> 98%)
 <2.5
(> 98%)
 ネコカリシウイルス
(消毒効果)
 1.0 x 106 pfu  <20
(> 99.999%)
 6.2 x 106
(38%)
 <20
(> 99.999%)

検査した細菌に対し、除菌水、アルコールそして500ppmの次亜塩素酸Naは30秒で検出感度以下にまで殺菌効果を示した。一方、ウイルスに対しては
①インフルエンザウイルスに対する除菌水は98%消毒したが、効果がやや劣っていたこと、
②ネコカリシウイルス(ノロウイルスのモデル)に対してアルコールは全く消毒効果を示さないこと
が明らかとなった。


 

枯草菌の芽胞に対し、除菌水は5分処理すると完全に消毒できたが、500ppmの次亜塩素酸Naでは10%程度しか消毒できなかった。また、アルコールは芽胞に対して全く効果を示さなかった。




  

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